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地域連携カリキュラム

合同面接会と面接対策カリキュラム

10月22日(木)、1年に1回の就職面接会が、いわき駅前の商業ビルLATOVで開催されました。ソーシャルスクエア内郷からは、メンバーが9名(面接6名、見学3名)、同行したクルーが4名と、総勢13名での参加となりました。企業は24社。他の面接者もたくさん会場にいる中で、メンバーのほとんどが初めての経験ということもあって、ガチガチに緊張されていた様子も見受けられましたが、合間合間の休憩時間で就職を目指す同じ事業所の仲間のところに戻って会話し、ホッとしている感じがとても微笑ましく感じました。

また、日頃から連携・情報共有している病院のワーカーさんや関係機関の方々もたくさんいらっしゃって、担当されているメンバーにお声がけしてくれていたので、誰一人として孤独感を感じることなく面接に臨めていたのではないかと思います。

面接会に同行したクルーからも、関係機関と連携していてよかった(1人じゃないって感じた)、地域に認知されている事業所という実感が湧いた、地域全体でチーム支援している実感が湧いた、初めての経験をされるメンバーの良いアセスメントにもなったなど、好意的な声が多く集まりました。参加されたメンバーにとっても、クルーにとっても、大事なのは、今回の振り返りや新しいアセスメントへの対策をしっかり行っていくことなので、これから、1人でも多くの方々の就職を実現するために、さらに頑張っていきたいと思います。

この面接会に備え、ソーシャルスクエア内郷では、およそ1ヶ月間、週に1度ずつの合同面接会対策特別カリキュラムを行ってきました。「OB座談会」、「プレ合同面接会」、「マンツーマン面接会」の3回連続で開催され、合同面接会に向けて具体的な対策を練りました。

unnamed-1仕事を得て活躍しているOBを囲んでの座談会。現場で大切なこと、実際の感覚など、これから面接を受けるメンバーにとっては金言ばかり。

unnamedはじめての面接でも、事前カリキュラムでクルーが徹底サポート。模擬面接を通して「自分の言葉」で語ることを促していきます。

まずOB座談会では、過去の合同面接会で就職を決めたソーシャルスクエア内郷のOBを交え、面接会における具体的な心構えや、対策カリキュラムの進め方などについてレクチャーを受けました。心強いOBからのアドバイスに、現役のメンバーもかなり心強く感じて頂けたようです。

プレ合同面接会では、具体的な面接の受け答えというより、面接会の当日の流れを整理したり、面接を待っているときにどのように時間を過ごすべきなのかなど、当日の雰囲気を感じてもらうために行われます。それをふまえて開催されたマンツーマン面接会では、具体的な受け答えを想定しながら、自分の長所や短所、セールスポイントなどをしっかりと伝えられるよう繰り返し練習を行います。この事前対策が、本番に向けての自信をつけていくのです。

合同面接会で重要なのは、自分の言葉で語ること。特に、自分の障がいと正面から向き合い、会社側に配慮して欲しいことや、自分の弱点などを客観的に語れるかどうかが合否の鍵を握ります。ハキハキと答えることは難しくても、気張らずに素直に自分の言葉で語ることができれば、面接官との信頼関係も生まれます。

合同面接会が終わっても、二次面接、三次面接と続いていきます。私たちも、「働く」を諦めない皆さんのために、全力でサポートしていきます!

SOCIALSQUARE
SOCIALSQUARE
NPO法人ソーシャルデザインワークスが運営する障害福祉サービス店舗。 社会と現在の自分を結ぶための広場を創造することをコンセプトに、一人でも多くの生きにくさを抱える方々の心に栄養を、その先にある活力ある人生に貢献している。