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カリキュラム

マナー研修で「流れ」を確認

マナー研修はソーシャルスクエア内郷の中で行っている「電話&メモ」「来客対応」「訪問マナー」の3つのカリキュラムの総まとめになります。カリキュラムによっては、続きものになっていますので、この3つのカリキュラムを全て受講するのには3カ月ほどかかります。毎回、それぞれの内容を実践的に身につけていくため「ロールプレイング」を行いつつ、座学でも、学んだことを実際に動いて確認しています。

しかし、それぞれのカリキュラムで行うのは、切り取られた一部分でしかありません。電話のかけ方、受け方。その時のメモの取り方や伝言の伝え方、訪問した際の挨拶の仕方や名刺交換の方法。席順を意識したお茶出しの仕方など、会社の中では一連の流れで行うもの。ですから、受講した内容を流れのなかで確認することが必要です。この「マナー研修」のカリキュラムでは、まさにその「流れ」のなかで、動きをしっかりと定着させるために行われます。

DSC_0420マナー研修カリキュラムの日は全員がスーツで来所。より「現場」の感覚で動きを確認してもらいます。

DSC_0446普段から意識してカリキュラムを受けていないと、ついついボロが出てしまうもの。自分の姿勢が試されるときです。

DSC_0451名刺の渡し方なども、1つひとつ動きを確認。一連の流れのなかで行うのが重要です。

 

当日はスーツで来所し、普段よりも緊張感が高まります。訪問する企業側と、来客を受け付ける企業側があり、全体の流れや配役を確認し、通し練習をして本番を迎えます。

流れを確認している時には上手く行かずクルーに助言されたところも、皆さん本番ではスムーズに動くことができたようです。見守っているクルーにも安堵の表情が見られました。別のグループの本番を見守るメンバーさんも一緒になって緊張し、「頑張れ」と応援していて、とても雰囲気が良く、充実した研修になりました。

カリキュラムを受講しているだけだと、本当に身についているのか不安になりますが、今回のマナー研修のように実践的に確認できる時間があるとメンバーさんの自信にもなるようでした。

今後も座学での知識と、実践的なマナー研修で着実なビジネスマナーの習得を行いながら、ソーシャルスクエアの中でも、業務をメンバーさんたちにお願いしていこうと考えています。まずは、電話の取次と来客時のお茶だしを「スクエア検定」と題して実施し、合格者にはソーシャルスクエア内郷の通常業務のなかで「仕事」としてお任せしていく仕組みを作りました。これから就職を目指すメンバーさんたちの強みになればと思います。

SOCIALSQUARE
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NPO法人ソーシャルデザインワークスが運営する障害福祉サービス店舗。 社会と現在の自分を結ぶための広場を創造することをコンセプトに、一人でも多くの生きにくさを抱える方々の心に栄養を、その先にある活力ある人生に貢献している。