病気やけがの療養で落ちてしまった体力を回復し病気の再発を防ぎながら、社会生活に復帰したい。
さまざまな理由でご自宅で過ごす時間が長くなってしまってしまい、社会に出ることに対し不安がある。
自分や家族の障がいや病気についての困りごとを相談したい。自分自身の進路や目標を、一緒に探すサポートをして欲しい。
生活リズムを整えるところからはじめ、地域で自分らしい生活をするための基礎となるチカラを養います。
「生活力を身につける・社会とつながる」を目標に、あなたらしい自立した生活をサポートします!
いわゆる宿泊や寮型の施設とは違い、ご希望のペースでご自宅から通っていただく通所型の施設です。
自立訓練(生活訓練)は民間のサービスではなく、行政に認められた事業者が行える福祉サービスです。
クルー(支援員)がヒアリングを行い、利用される方の楽しみや目標を引き出すサポートを行います。
POINT
01
社会福祉士や精神保健福祉士はもちろん医療関係の資格を持ったスタッフが多数在籍しています。障がいやご病気の専門的な知識にもとづいた就職サポートをご提供します。
POINT
02
一人ひとりのお悩みやお困りごとに応じて支援計画を作成し振り返りを実施します。また支援クルーと一緒に不安や悩みを解消していけるよう個別面談でなんでもご相談いただけます。
POINT
03
POINT
04
「ここは、あなたと社会がつながる広場。」がコンセプトのソーシャルスクエアは単なる障害福祉事業所という枠を超えた地域の方々と一緒に行う活動も魅力のひとつです。(参加は自由でOK)
Sさん・20代
学校も辞めてしまい、自宅にずっと引きこもりがちでだんだん外が怖くなっていました。自分のペースで活動できて活動を通して「自分にもできることがあるんだ」と気づけたことは大きいです。自分を認めてくれる場所があるのはすごく嬉しい経験でした。
Tさん・30代
人を信頼するのは難しいと思っていましたが、塞ぎこんでいた自分も、支援クルーや利用メンバーさんとの交流で人の温かさに触れたことで変化が生じたように感じます。自分では叶わないと思っていた社会復帰をすることができました。
Aさん・30代
スクエアは自立訓練と就労移行支援が両方ある事業所なので、自分のペースで体力や生活リズムを取り戻すことから取り組めました支援クルーのみなさんが、じっくり話を聞いてくれて、いま自分にできることや必要な活動に納得して取り組めるのが良かったです。
Mさん・20代
高校時代から不登校で引きこもってしまい、なかなか社会へ出るきっかけをつかめずにいました。見学に行ったどの施設よりも雰囲気が良く、内装もおしゃれでここに通いたいと思いました。カリキュラムも色々な種類があるので充実した毎日を送っています。
スクエアは福島県いわき市に2店、郡山市に2店、秋田県秋田市に1店、兵庫県西宮市に1店、熊本県熊本市に3店舗の、計9店舗あります。
最寄りのスクエアをはじめ、店舗ごとに特色がありますので通所可能な同エリアのスクエアであれば複数ご見学いただくことができます。
秋田県
秋田市
福島県
郡山市
福島県
郡山市
福島県
いわき
福島県
いわき
兵庫県
西宮市
熊本
熊本市
熊本
熊本市
熊本
熊本市
ゆくゆくは働きたいと思っている方へ、就労移行支援サービスと組み合わせてでゆっくり就職を目指すコースもご用意しています。
約9割以上の方が自己負担なく無料でご利用されています。
※ 所得を判断する際の世帯範囲(18歳以上の場合):障がいのある方とその配偶者
※ ご利用前に市役所等で確認が可能です
区分
自己負担上限
生活保護
0円
低所得
0円
一般1
9,300円
一般2
上記以外
372,00円
※1 3人世帯で障がい基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
※2 収入が概ね600万円以下の世帯が対象となります。
※3 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、一般2となります。
地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上等のため、一定のサポートが必要な障害をお持ちの方が対象です。
自己負担料は免除となっている方もおりますが、前年の収入により自己負担が発生する場合がございます。正確な判断は自治体への確認が必要です。※詳しくは利用料についての項目をご覧ください。
実際に障害者手帳がなくてもご利用いただいている方はいらっしゃいます。医師の診断や通院などがあれば、自治体の判断によりご利用可能です。
まずはどんな場所で、どんな雰囲気の事業所なのかを見ていただき、サービスのご説明をさせていただきます。体験については実際にカリキュラムやプログラムに一緒にご参加いただく流れとなります。もちろん無料でお試しいただけますので、お気軽にお問い合わせください。
人によって、必要なプログラムは違うので支援クルーと一緒に支援計画を立てながら受講するカリキュラムを選択していきます。
みなさんまず週1・2回の通所から始められる方がほとんどです。通所ペースはご自信のペースに合わせてスタートできます。徐々に通所頻度を増やして体力アップを目指している方もいます。