プレゼンイベント「ハマコン」で創る地域社会

いわき市平に完成した劇場いわきPITで「浜魂(ハマコン)」というプレゼンイベントが開催され、代表・北山もプレゼンターとして登壇しました。

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みなさん、こんにちわ。代表の北山です。
8月23日に、いわき市平に新しくできた小劇場「いわきPIT」で開催されたプレゼンイベント「浜魂」(ハマコン)に参加し、プレゼンターとして登壇させて頂きました。
5分間という短い時間でしたが、ソーシャルスクエアを使った地域活動についてお話させて頂き、私たちのビジョンや理念、今後の展開をお知らせするとともに、いわきで何かしたい!  という情熱をもった方とつながる、とても良い機会になりました。
ソーシャルスクエアを使って、地域に対して「今」何ができるか??プレゼン後のブレストでも、たくさんの方からアイデアを出して頂き、今後、当社として実現していきたいプランがいくつも生まれました。
今回の浜魂をきっかけに、福祉の世界にいなかった多くの方々とつながり、より地域に根ざし、少しずつ社会を良い方向に変えていける動きができれば幸いです。
そんな新しいつながりが生まれ、楽しくなってしょうがない毎日ですが、私たちが信じる未来を仲間と一緒に創っていこうと、思いを新たにしています。
みなさま、今後とも応援よろしくお願いいたします!
(代表|北山剛)

PROFILE
北山剛
北山剛

北山 剛(きたやま・つよし)
代表理事CEO/エグゼクティブプロデューサー

1979年福島県いわき市生まれ
東北大学工学部卒業、同大学院情報科学研究科修了

株式会社LITALICO(障害福祉事業会社では唯一の東証一部(現プライム)に上場)の創業メンバーとして26歳で参画。原体験は創業当時に出会ったある男性との対話。交通事故で重度身体障害になり、以降20年近く24時間介護施設で生活し人生に絶望しきっていた男性。その絶望感は本人から生まれたものではなく、周りにいる少ない人間が勝手に諦めることにより生み出されたもの。そして、多様性を拒絶する福祉業界の壁。「障害があっても働きたい意志があるなら、それを何とか実現するのが障害福祉の使命ではないのか?」と自分たちの志を話そうものならバッシング、全否定。これは、誰に何を言われようが若者なりの想いを貫くしかない。想いを実現するまでやり切るしかない。そんなパッションで10年以上にわたり、社会的課題をビジネススキームで解決していくソーシャルビジネスが成り立つことを実績で示す。その後、同社から独立、再びゼロから起業。

NPO法人ソーシャルデザインワークスでは「仲間の幸せをチームで追い求め、諦めない一歩を踏み出せる社会を創る」というビジョンを掲げ、障害のある方や生きにくさを抱える方々に向けた自立訓練・就労支援サービス事業を軸に多様なごちゃまぜの世界観を地域の方々と共創し、全国展開を目指している。

はたらき方の多様性を自ら体現するために2017年〜2020年の3年間、家族と共に南米ペルーで移住生活を送った。

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