三坂地区ごちゃまぜ遠足&芋煮会に参加して

11月7日、三坂地区ごちゃまぜ遠足&芋煮会に、妻と娘の家族3人で参加してきました。そこで感じた「ごちゃまぜの世界観」について。

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みなさん、こんにちは。代表の北山です。

2015年11月7日、三坂地区ごちゃまぜ遠足&芋煮会に、妻と娘の家族3人で参加してきました。

一度は開催自体が危ぶまれましたが、プレゼンイベント「浜魂(ハマコン)」で出会ったいわき市内の有志が強力にバックアップをしてくれたおかげで、実現できました。その協力体制がとてもありがたかったですし、改めていわきのポテンシャルを感じることができました。
(イベントの様子はコチラの記事をご覧ください。http://gochamaze.jp/archives/502

今回のイベントで出会った、障害のあるお子さんがいる、あるご家族が言っていたことがとても印象的でした。

「こんなイベントにはどんどん娘を参加させたいと思っているけれど、現実には、何度も主催者側から『何かあると責任が取れないから参加しないで欲しい』と断られた経験があるんです」

これが現実なのかと痛感するとともに、僕たちのビジョンでもある「ごちゃまぜの世界観」を創っていく意志がさらに固くなりました。

今回のイベントの中での子供達を見ていて、私たちが創っていきたい世界観がそこにはありました。見た目に何らかの身体的な障害があったとしても、意に介することなく一緒に遊び、話し、廊下を歩く時に時間がかかってしまっている時には自然に手をつなぎ、同じスピードで歩いていく。

「福祉のために。障害者のために。」という要素は限りなくゼロで、偽善でも自己犠牲でもなく、自分たちも楽しめて、周りの人たちも楽しめて、その中に自然に障害のある方も混ざっていて、大人も子供も混ざっている・・・・そんなごちゃまぜイベントをこれからも創っていきたいです。

(代表|北山剛)

PROFILE
北山剛
北山剛

北山 剛(きたやま・つよし)
代表理事CEO/エグゼクティブプロデューサー
1979年福島県いわき市生まれ。
東北大学工学部卒業、同大学院情報科学研究科修了。
株式会社LITALICO(障害福祉事業会社では初となる東証一部に上場)の創業メンバーとして26歳で参画。
原体験は26歳で出会ったある男性との対話。交通事故で重度身体障害になり、以降20年近く24時間介護施設で生活し人生に絶望しきっていた男性。その絶望感は本人から生まれたものではなく、周りにいる少ない人間が勝手に諦めることにより生み出されたもの。そして、多様性を拒絶する福祉業界の壁。自分たちの志を話そうものならバッシング、全否定。これは、誰に何を言われようが若者なりの想いを貫くしかない。想いを実現するまでやり切るしかない。そんなパッションで10年以上にわたり、社会的課題をビジネススキームで解決していくソーシャルビジネスが成り立つことを実績で示す。その後、同社から独立、起業。
「すべての仲間の幸せを追求すると共に、諦めのない社会を創る」というビジョンを掲げ、障害のある方や生きにくさを抱える方々に向けた自立訓練・就労支援サービス事業を軸に多様なごちゃまぜの世界観を地域の方々と共創し、全国展開を目指している。

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