毎回楽しいモノづくりシリーズ
今回は夏にグリーンバードで海に行った際に拾った貝殻でビンアートとキャンドルを作りました。そして、自宅にある紙袋を使用してオリジナルブックカバーやしおりを作りました。
最近では、ハンドメイドやDIYなどが流行っていますが、自分で行うには少しハードルが高いというか、「専門知識が必要なんじゃないか」とか「道具が色々必要なんじゃないか」とか「器用じゃない人にはできないんじゃないか」と思うこともあり、中々始められないという方でも、今回のブックカバーやビンアートは気軽にできるモノづくりです。
ビンアートはジャムや佃煮のビンを綺麗に洗い、海で拾ってきた砂を入れ、自分のセンスを信じて飾っていきます。
貝殻や、砂だけでは足りず、スクエアの外に落ちている木の枝や枯葉を拾い、小さなビンの中に自分の世界を作っていきます。
ゴミ拾いで集めたものがこんなにオシャレに大変身!!
時間と大きな貝殻が余ったので、貝殻にキャンドルを流し、夏らしい素敵なキャンドルができました。
こちらもとっても涼しげ!!
もっと身近にあるものでできるのが、自宅に必ずある紙袋で作るブックカバーとしおりです。
本のサイズに合わせて、上下左右をカットして織り込むだけで、自分の好きな本のサイズにピッタリなブックカバーが出来上がります。
しおりは少し固めの紙をしおりのサイズに切り、そこに好きな紙袋の好きなところをカットし、糊で貼り付けます。
パンチで穴を開けたでリボンを通せば完成です。
これなら、大きな参考書やお気に入りの文庫本も自分らしく変身させることができますね。
本が難しい内容ならポップな可愛らしい手に取りやすい柄にしてみたり、ブックカバーとお揃いのしおりを作成してみたり、2つ合わせて10分程度で作成できますので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。